数ある蜂蜜の中から私たちの蜂蜜に目を留めて頂き、ありがとうございます。

白い蜂蜜でガザへの緊急支援を

まずはこちらをご覧ください。
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白い蜂蜜で世界を………………??

私どもの蜂蜜はキルギス共和国という国の生産者と直接やり取りして輸入し、販売しております。
生産者の生活を守ること、収入向上の為に仲介業者は通さずに行っております。

私は元々、海外渡航が好きで発展途上国と呼ばれる国にも多く行きました。
そこでいい商品なのに収入が低いという現実を見て、なんとかできないかなと考えたことが今の蜂蜜販売方法に至ります。

販売活動を通じてもっと世界の現状をお届けしたい！知って欲しい！と思い、この度、国際協力NGOと協働で、買い物を通じて世界をサポートできるように致しました。

〜¥400の使い道〜

通常価格¥3900から支援金¥400を追加して販売しております。
¥400で何ができるのでしょうか。

具体的には
①乳児用の粉ミルク配布
医療活動を展開している現地NGOのパレスチナ医療救援協会（PMRS）とともに生後12か月以下の子どもへの粉ミルクの配布を試みています（ガザに運び込むために様々なルートを模索しています）。

②現金給付
救援物資すらも厳しく制限されている中、かろうじて営業している店の他に闇市なども立ち上がっており、現金があればなんとか手に入れられるものがあります。しかし、物価は通常の数倍～10倍以上になっているものもあります。1日1食すらまともに食事がとれない中、乳幼児がいる家庭は更にものいりです。そのため、これまで子どもの栄養支援をともに行ってきたパートナー団体AEIと現金給付を行っています。とはいっても、現金そのものを配布することは難しく、電子マネーのようなシステムを利用しており、現段階では裨益者はまだ100名に及びませんが、今後人数を増やしていく予定です。

また、これだけでなく、今後は5歳以下の子どもの健診と栄養補助食品（ミルクや高栄養ビスケット）の配布も開始する予定です。

~ガザ地区へ人道支援活動~

今回の支援にご協力頂くのは日本国際ボランティアセンター(略して:JVC)です。
JVCとは、、、、、
世界9カ国で地域開発、教育支援、母子保健などを行っている国際協力NGOです。

1948年、もともとパレスチナ人が暮らしていた地にイスラエルが建国を宣言し、75万人もの人々が難民となって以降、70年以上にわたって占領下におかれ、厳しい状況にあったパレスチナ。その中でも、2007年から陸海空を封鎖され、国際支援なしには立ち行かない中での生活を強いられてきた220万人のガザ地区の人々が、前代未聞の危機に晒されています。2023年10月7日にはじまったガザ側からの攻撃に対するイスラエル側からの未曽有の空爆や地上侵攻により、人々は40km×10kmという小さな地域の中で逃げ惑っていますが、現在のガザには安全な場所などありません。加えて水や食料、電気などの欠乏が、最低限の暮らしさえも奪っており、人々は爆撃による死だけでなく飢餓や感染症などにも直面しています。

長い年月がかかるかもしれませんが、
またあの時のガザの風景を取り戻したいと
思います。

↓衝突前の活動風景動画です

商品詳細】
■内容量：270g
■保存方法：常温(夏季冷蔵保存推奨)
■配送方法：常温, レターパックプラスでの配送となります。
■原産国： キルギス共和国

【注意点】
※１歳未満のお子様には与えないで下さい
※白い泡や黒い微細な蜜ろう片が見られることがありますが、衛生上問題ありません。
※高温多湿を避け、冷暗所で保存してください。