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2025/12/10 14:00

はじめまして
Boina Malana(ボイナ マラーナ)を運営している NARI です。僕は青年海外協力隊(現:JICA海外協力隊)として、
パプアニューギニアのラバウルという街で2年半暮らしていました。
ラバウルの部族・トーライ族の人たちが笑顔でかけてくれる
「Boina Malana!(おはよう!)」
この一言がなぜかとても印象に残り、
ブランド名として使わせてもらうことにしました。

世界には、まだ知られていない“宝物”がある
パプアニューギニアでの生活を通して強く感じたのは、「日本には届いていないけれど、本当に美味しいモノが世界にはたくさんある」
ということでした。
一方で、
収入が低かったり、医療にアクセスできなかったり、
教育が十分に受けられなかったりする現実とも向き合いました。
そんな環境の中で出会った
“素晴らしい食材” と “誇りを持つ生産者”。
その価値を日本で届けることで、
少しでも状況が良くなるかもしれない——
そう思ったことが、僕の活動の原点です。
買い付け人として大切にしていること
海外へ行くことが大好きで、たくさん旅をしてきました。
その中でも 現地の人と一緒に生活すること が特に好きです。
一緒に過ごすことで仲良くなり、
考え方を共有し、
時には文化に触れてハッとさせられることもある。
そんな経験から、
僕は “ただ仕入れて売る” という方法は選びません。
「誰が、どんな気持ちで作ったのか」 を知ることを何より大切にしています。
もちろん、すべての商品で生産者と会えているわけではありません。
でも、会えていない場合でも必ず
背景やストーリーを理解した上で扱っています。
僕が届けたいのは、
“人が見える食材”。
それが、選ぶ基準です。
まだ陽の目を浴びていない商材に
スポットライトを当てたいという思いもあり、
1日の初めの挨拶の"おはよう!"を
ブランド名にした経緯もあります。
•パプアニューギニア / ホンジュラスのコーヒー
•アフガニスタンのドライフルーツ
どれも “人の手” がしっかり感じられるものばかり。
(詳しくは商品ページをご覧ください)
その中でも 現地の人と一緒に生活すること が特に好きです。
一緒に過ごすことで仲良くなり、
考え方を共有し、
時には文化に触れてハッとさせられることもある。
そんな経験から、
僕は “ただ仕入れて売る” という方法は選びません。
「誰が、どんな気持ちで作ったのか」 を知ることを何より大切にしています。
もちろん、すべての商品で生産者と会えているわけではありません。
でも、会えていない場合でも必ず
背景やストーリーを理解した上で扱っています。
僕が届けたいのは、
“人が見える食材”。
それが、選ぶ基準です。
まだ陽の目を浴びていない商材に
スポットライトを当てたいという思いもあり、
1日の初めの挨拶の"おはよう!"を
ブランド名にした経緯もあります。

取り扱い食材
•キルギスの白いはちみつ•パプアニューギニア / ホンジュラスのコーヒー
•アフガニスタンのドライフルーツ
どれも “人の手” がしっかり感じられるものばかり。
(詳しくは商品ページをご覧ください)
最後に
Boina Malanaの商品で、あなたの“いつもの時間”が、
少しだけ豊かになったり、
ちょっと気分が上がったり、
誰かと分けたくなったり。
そんな小さな変化を生むきっかけになれたら嬉しいです。
世界とあなたをつなぐ、そんなショップでありたい。
どうぞ、ゆっくりとお楽しみください。
それではいってらっしゃい✈️

