



【パプアニューギニアへの応援付】万博パビリオン認定コーヒー 中深煎り 100g
Hamamas(ハママス)コーヒー
〜 幸せの一杯を、あなたに 〜
出会いは7年前。パプアニューギニアで出会ったこの豆が、私にとって輸入事業の原点となりました。
初めて取り組んだ輸入。
想いと共に運んだこのコーヒーは、大阪・関西万博のパプアニューギニアパビリオンにて「 認定商品 」として展示されています。
ラベルに記した「Hamamas(ハママス)」は、現地語で“しあわせ”。
このコーヒーを通して、飲む人に少しでも「“ハママス”な気持ちが広がりますように」そんな想いで名付けました。
開けた瞬間、香ばしいナッツのような香りがふわっと広がります。
【 豊かな自然が育む “幻のコーヒー” 】
今回ご提供したのは、パプアの小さな農園と直接やり取りして仕入れた特別な豆です。現地で直接買い付け、輸入・販売まで一貫して行っています。
パプアニューギニアは、海や山に囲まれた「地球最後の楽園」とも呼ばれる豊かな自然の国。
火山灰が積もった土壌はとても肥沃で豆に豊かなコクと甘みを与え、朝晩の寒暖差とやさしい木陰が、香り高い豆に育てます。
収穫はすべて手摘み。完熟した実だけを選び、天日でゆっくり乾燥。
だから雑味が少なく、すっきりとした後味。
“幻のコーヒー”とも呼ばれ、世界中のバリスタから注目されています。
【 ご自宅での特別な時間・ギフトにも 】
数量限定の特別なコーヒーを、ぜひこの機会に。
万博のお土産やコーヒー好きな方へのギフトにも最適です。
・パプアニューギニアパビリオン展示商品
・Pavilion Selectionの限定シール付き
・ギフトにピッタリな限定「麻袋」もご用意(カートに入れる際にお選びください)
【 ご注意 】
この商品は送料無料です。
カート画面にて「送料別」と表記されますが当サイトの仕様によるエラー表示ですので、そのままお進みください。
※大変お手数ですが、決済画面で送料が無料になっていることをご確認いただきお支払いをお願いいたします。
※この商品は、最短で12月18日(木)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。
コーヒーを通じて南太平洋協会の活動を支援できる仕組みを作りませんか
私たちのパプアニューギニアのコーヒー豆は、元々売上の一部を現地に還元する取り組みを行っております。
コーヒーは作ることがとても大変で、豆の収穫が不安定になる時も多々あります。
そのような状況は生産者の生活に直結する事態となってしまいます。
この取り組みによって、少しでも生産者の生活を支え、収入向上にも貢献できるように微力ながら行っています。
私はもともと海外渡航が好きで、発展途上国と呼ばれる国々を訪れてきた私。そこで出会った良質な商品、原材料が、"収入に結びついていない"現実を目の当たりにし、
「なんとかできないか」と思い立ったことが、このようなコーヒーの販売活動へとつながっています。
この度、国際協力活動団体と提携し、「コーヒー」を通じて世界の支援ができる仕組みを整えました。コーヒーを手にとっていただくことで、世界の現状を知り、団体を知り、買い物の一つの選択が誰かの未来に繋がることを願っています。
どうぞ、このパプアニューギニアのコーヒーで、幸せなひとときをお楽しみください。
一般社団法人 南太平洋協会 (ASPA)
大阪を拠点に、南太平洋地域の国々との交流・支援を行うNPO法人です。
地域住民との文化交流、教育支援、災害時の緊急支援など、
民間ならではのネットワークを活かして、草の根の国際協力活動を長年続けてこられました。
詳しくはこちら:https://www.aspa-osaka.com/
〜応援費 ¥300の使い道〜
応援費の使い道は
村のアシスタントナースが持つ救急箱の医療品の補充に充てます。
なぜこの支援が必要なのか?
現地の村々では、小さなケガが命取りになりかねない状況にあります。
簡単なケガが重症化する現実:
子どもたちは裸足で遊び、日常的に虫刺されや小さな切り傷が絶えません。
しかし、家庭に消毒液や薬がないため、手当てが遅れ、自然に治るはずの傷が化膿し、皮膚の下まで深くえぐれてしまう悲しい状況が多く見られます。
特に、虫刺されを掻いた傷から菌が入り、マラリアにかかる子どもも多く、命の危険にさらされることもあります。
アシスタントナースの育成: 応急処置ができるよう、村の女性たちを「アシスタントナース」として育成し、活動に必要な救急箱を贈呈しました。
継続的な効果: この活動を15年間続けた結果、アシスタントナースは現在2つの村に14名が活躍し、村に定着しています。
驚きの改善: 支援開始当初、1日150~200名いた患者数は、10数年のサポートにより現在では1日30-50名程度にまで減少しました。また、重症化するケガも大幅に減り、応急処置の重要性が浸透しました。
私たちは、この貴重な変化を支えるため、アシスタントナースが持つ救急箱の中の医療品を定期的に補充し、村の健康を守る活動を継続的に支援してまいります。







